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zoom RSS ボブ・バーグ/ジョン・デイビッド・マン『人を動かす技術』

<<   作成日時 : 2013/01/30 22:20   >>

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非常にわかりやすい、かつ、おもしろい!


マーデングループのM&A部門で働くベンの、とある企業買収のストーリーから、他者はどうやったら動くのかを教えてくれる本。


「(中略)どんな組織でも、最大の課題は、そこに関わる人々のまわりを、つねに不安と疑いの雲がぐるぐると取り巻くことだ。リーダーの仕事とは、そんな中で、つねにはっきりとしたビジョンを持ちつづけ、一点の曇りもなく、進路を示しつづけることだ。ほかの誰にも見えていないときも、自分だけはしっかりとそのビジョンを見つづけなくてはならない。いや、とくに、ほかの誰にも見えていないときにこそ、だ。人々は、リーダーにはビジョンが見えていると信じている。それを見失わないことがリーダーとして最も大事な仕事だ」(p.60)
これほど難しいことはない。ちなみに私の職場のリーダーは完全に迷ってます!笑


「もし私が感情的に出ていたら、マルコも同じように感情的になっていたはず。人の反応は自分の鏡よ。感情的でも冷静でも、自分と同じ反応を相手に呼び起こしてしまう。つまり、自分の心に抱いた思いが、自分を通して相手に伝わり、それが結局は相手の反応を決める、というわけ。」(p.116-117)
―反応するのではなく、対応する。感情的になってしまう自分には、なかなか難しい。でも、お互いがヒートアップしたら、解決する話も解決しないからね。


「本当は、謙虚でいればいるほど、力が備わるのよ」(p.151)
「『世界に名を残すような成功を収める人は、世界の誰もが気づかないような小さなことを成し遂げることから始める』そしてリーダーは自分がやってもいないことを人に期待してはいけない。まずは自分の爪やブーツの中まで泥まみれにすること」(p.152)
「謙虚さとは、自分を卑下することでも、自分の価値を下げることでもない。強い自尊心があるからこそ、心から謙虚になれるの。(中略)自尊心は、すべての尊敬の源になるものよ。人からの尊敬は、相手からくるんじゃなくて、あなたの自尊心が相手という鏡に映っているだけなの。」(p.158)
自分を信じることが相手からの尊敬につながるって、とても面白い考え方だなー。
確かに、尊敬できる人で「僕なんか・・・」って言ってるような人いないや。
自分がやってもいないことを期待しない、というのは、つまり「率先垂範しよう」ということですね。


「能力は大事だが、それ以上に大事なのは人格である。」(p.192)
おっしゃるとおり。そして、人格は経験からつくられる。


・・・などなど、めっちゃ面白いこの本!


ちなみに2013年の今読んで、1番響いた箇所は「反応するのではなく対応する」です。
私、短気だからな・・・。気をつけよう。
怒ってたところで何も変わらない。

これ、1ヶ月後に読んだら、響くポイントが変わってそうだな。


ひとを動かす技術
大和書房
ボブ・バーグ

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